2009年2月24日火曜日

憲法1/5

ルソー:
「精神的なことがらにおいては、可能性の限界は、われわれが考えるほど狭いものではない。限界を狭くしているものは、われわれの弱さ、悪習、偏見である。」

モンテスキュー:『法の精神』
「権力をもつ者がすべてそれを濫用しがちだということは、永遠の経験の示すところである」

健常者も、障害者も、人間が、「障害」なく生きられる社会にしたい、という話を聞く機会に恵まれた。そのためには、その障害を取り除く努力が、民そして官の様々なレベルで求められるということは、明らかなことであろう。僕も、こうした「夢」には、賛成だ。

新聞を読んだり、または、都市を散歩していると、様々な障害が、広がっていることが見られる。

いつまで、こうした社会問題に、関心を向け続けることができるのだろうかという一抹の不安を抱えながら、憲法を勉強します。

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